| 役名 |
俳優 |
内容 |
| ブレンダ・リー・ジョンソン |
キーラ・セジウィック |
殺人特捜班のチーフとしてポープに引き抜かれアトランタから赴任。言葉（英語）には強い南部訛りがある。*: 仕事は非常に厳格だが情にもろい面もある。
スイーツ依存症。恋人はFBI特別捜査官のフリッツ。容疑者への尋問技術に定評があり、通称「クローザー（事件を終わらせる）」と呼ばれる女。 正義感や責任感は強いがヒステリーな面や先見能力は皆無で感情をさまざまな局面で剥き出しに
するので自分で自分を窮地に追い込むこともしばしばある。 かなりの独善主義で殺人事件のためと自分の衝突事故を揉み消したこともある。 「Thank
you（ありがとう）」が決まり文句。私服は若干ダサい。 |
| デビッド・ガブリエル |
コリー・レイノルズ |
ロス市警殺人特捜班巡査部長。修士号を持つ。ブレンダをサポートする唯一の紳士的な部下。方向音痴のブレンダの為に車の運転をすることも。テイラーを尊敬していたがブレンダの有能さに感嘆しつつある。
|
| プロベンザ |
G・W・ベイリー |
ロス市警殺人特捜班警部補。チームのムードメーカー。フリンと組むことが多く、陽気な性格。 初期段階でブレンダに協力的で飄々としつつも仲間意識は強いが
その不精な人格からか何度かチームの危機を招くことがある。 |
| アンディ・フリン |
トニー・デニソン |
ロス市警殺人特捜班警部補。テイラーの元部下。最初はブレンダに反抗的だったが 次第にブレンダを認めていく。 ブレンダとの溝が埋まってからはガブリエル並にブレンダに信頼を寄せる。
|
| マイク・タオ |
マイケル・ポール・チャン |
ロス市警殺人特捜班警部補。PCや電子機器に強く、鑑識に顔が利く。妻は日本人。 医学にも精通している。 なにかとうんちくを語りたがるがあまりそちらは聞き入れられない。
|
| フリオ・サンチェス |
レイモンド・クルツ |
ロス市警殺人特捜班捜査官。ラテン系の熱い男。 |
| イレーナ・ダニエルズ |
ジーナ・ラヴェラ |
ロス市警殺人特捜班捜査官。ブレンダとは対照的にスタイリッシュな女性。 |
| フリッツ・ハワード |
ジョン・テニー |
FBI特別捜査官。ブレンダとは以前からの友人で、彼女のロスへの赴任に伴って再会し、やがて恋人に。仕事優先のブレンダにはやや不満気だが、非常に我慢強く、公私に渡って尽くすナイスガイ。
|
| ウィル・ポープ |
J・K・シモンズ |
ロス市警副本部長。ブレンダの上司。過去にブレンダと不倫関係にあったことも。 |
| ラッセル・テイラー |
ロバート・ゴセット |
ロス市警強盗殺人課警部。部下からの人望が厚い。ブレンダに反感を抱いているが、表面的には協力している ブレンダと張り合うことも多い。 昇進欲に固執しているがその割に刑事としての才能は無能。
じきじきの部下も無能揃いでブレンダの足をよく引っ張っている。 |
| バズ・ワトソン |
フィリップ・P・キーン |
取調室をモニタリングする際の機器のオペレーションを担当する技術者。 |
|
