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CSI:マイアミ』の第2シーズン第23話「マイアミ-NY合同捜査」と『
CSI:ニューヨーク』とは吹き替えが異なる。吹き替え声優は「声:CSI:ニューヨーク本編、マイアミ-NY合同捜査」の順となっている。
2005年11月7日のCSI:マイアミ(第4シリーズ第7話)と11月9日のCSI:ニューヨーク(第2シリーズ第7話)ではクロスオーバーが企画され、墜落した飛行機と逃走した連続殺人犯を巡って双方のキャストが共演した。また、2007年5月2日には第3シーズン22話「Cold Reveal」(邦題:暴かれたコールドケース)で同じくジェリー・ブラッカイマーが制作総指揮の「コールドケース」とのクロスオーバーも行われた。
他のCSI作品と同様に主題歌はザ・フーの楽曲が使われており、本作では「Teenage Wasteland」として誤って知られている「ババ・オライリー」を主題歌として使っている。
WOWOWで放映される前にある主要人物のイントロダクションで3シリーズ中これのみ、メンバーの得意分野に言及していない(日経BP社から刊行されたムックには、マックを除いて得意分野は「諸分野」と記載されている)。第2シーズン放映時には、番組の最後に「INSIDE CSI:NY」を放映していた(メインメンバーとアンソニーなどのインタビュー)。
他の2作とは違い、CSIの捜査官も「刑事」と名乗ったり、呼ばれたりする。
本作品もニューヨークでの撮影ではなくカリフォルニアのバーバンクで行われている。
なお、第1シーズンの音楽はビル・ブラウンが作曲を担当した。
第4シーズンからは、主題歌である「ババ・オライリー」の曲想が変化した。
(Wikipediaより)
本作は『CSI:科学捜査班』からの2作目のスピンオフ作品であり、『マイアミ』でホレイショ・ケインがマイアミからニューヨークへ殺人事件の捜査のため訪れるエピソードから生まれた。マイアミ編よりも血なまぐさく、CBS社長のレス・ムーンベスの要望により冷たくクールに見えるよう、シーズン2になるまで青色をキーカラーに用いた。
『CSI:マイアミ』の第2シーズン第23話「マイアミ-NY合同捜査」と『CSI:ニューヨーク』とは吹き替えが異なる。吹き替え声優は「声:CSI:ニューヨーク本編、マイアミ-NY合同捜査」の順となっている。