海外ドラマガイド

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フレンズ(Friends) 登場人物






レギュラー出演者

役名  俳優  内容
レイチェル・カレン・グリーン ジェニファー・アニストン お金持ちで世間知らずで泣き虫なお嬢様。1970年5月5日生まれ。結婚式の途中で逃げ出し、高校時代の親友だったモニカとルームメイト生活を始め、社会人として育て上げられる。医者の父親と世間知らずの母、あまり仲のよくない妹のエイミーとジルがいる。実家でラプーという犬を飼っていた。
リンカーン高校では学校の人気者でチアリーディングに所属するなど女子の憧れの的だったが、わがまま振りのため一部の生徒からは嫌われており、変な噂を流されたりした。大学時代には高かった鼻を整形。
小さい頃の夢だった医者との結婚を実現するが途中で逃亡、ウェイトレスの仕事を経て念願だったファッション業界で働けることが決まりブルーミングデールズに就職、その後ラルフローレンに転職。その後グッチへの転職を試みるが、面接当日、レストランで自分のボスと運悪く遭遇し、裏切り者と称され、首になり、グッチ、ラルフローレン両方の仕事を失う。その後ルイヴィトン(フランス支社)への転勤のチャンスを手に入れるがロスに引き留められる。
歯科医バリーと別れたあと、イタリア人のパウロと付き合い、親友のロスと付き合ったり別れたりを繰り返した後、酒に酔った勢いでラスベガスの教会でロスと結婚、すぐに離婚。その後、二人の間に娘エマをもうけシングルマザーとして育てようとする。しかしロスも父親としてちゃんと役割を果たしている。
コートニー・コックスモニカ・
ゲラー・ビング
コートニー・コックス・
アークエット
レイチェルのリンカーン高校時代からの親友。1969年4月22日生まれ。ユダヤ教徒。兄のロスとは小さい頃から一緒にダンスやスポーツをするなど仲が良さそうだが、根性が気にくわないと嫌っていた一面もある。両親からフットボールをすることを禁止されたり、よく取っ組み合いの喧嘩をしたりもしている。また両親がロスばかり可愛がってきたことを根に持っている。父親からは甘やかされるが、母親からは会うたびに「耳を出さない」「爪を噛まない」などの小言を言われ、時には存在すら忘れられたりする。
大学に入るまでかなり太った(約95kg)体系をしていたが、スポーツは得意で健康優良児だった。子供の頃から極度の潔癖症で、家具の配置がちょっとでもずれていたり部屋が汚れていると気になって眠れない。また子供の頃は外国の子と文通をして外国人との恋を夢見たり、将来の結婚式のプランをノートに綴ったりしていた。競争や賭け事が好きで何でも一番になりたがり負けると物を投げたり壊したりする。
料理評論家やケータリングの仕事を経て念願だったシェフの仕事に就くが職場の人たちとはうまくいっていない。しかし本人はシェフとして誇りを持っており、チャンドラーがオクラホマへ転勤になったとき、最後の最後でレストラン「ジャブー」へ、シェフの仕事を手に入れ、オクラホマ行きを辞める。
理想の男性で父親の友人の眼科医リチャードと別れた後、兄ロスの親友で向かいの部屋に住むチャンドラーと交際し結婚。不妊治療の後、双子の養子を貰い、アパートを出て郊外に住むことになる。
フィービー・ブッフェ・ハニガン リサ・クドロー マッサージ師で、モニカの元ルームメイト。1967年2月16日生まれ。モニカの潔癖症についていけず祖母のアパートに引っ越すが、その後もよくモニカの部屋に遊びに来ている。薬剤師の父親は小さい頃に蒸発、麻薬売人だった育ての母親は自殺、育ての父親は服役中、産みの母は不動産業者。一卵性の双子の姉アースラと腹違いの弟フランクがいる。
14歳の時にホームレスとなり、路上で子供を対象に金品を取り上げたりして生活する。ロスも被害者の一人。基本的に謎の行動や風変わりな思想を持っているため、進化論や重力を信じていなかったり、逮捕歴があったり、霊感が強く(時に乗り移られたり)、人の運気や未来を時々言い当てたりするため、他の5人から変わり者または宇宙人扱いを受けている(しかし、結局他5人とも変わり者である)。ヒッピー文化の影響を多分に受けており、ベジタリアンで動物保護活動などに取り組むが、妊娠中にやむを得ず食肉を口にしている。しかし、ゲイの夫が街を出てからチーズバーガーを食べているところが目撃されている。
本業でマッサージ師をする傍ら、セントラルパークで歌手活動をしたりマッサージの仕事がないときはセールスなどの仕事をしたりしている。
モニカたちに出会う前に一度ゲイの男性と結婚しているが、しばらくして離婚。色々な男性と付き合った後、運命の男性デビッドと出会うがミンスクでの研究のため別れる、その後数人と付き合った後で、ジョーイの紹介でマイク(コーヒーハウスでたまたま見つけた)と付き合い、一度結婚で意見が食い違い別れるが復縁し結婚する。
結婚後、一度自分の名前をプリンセス・コンスウェラ・バナナハンモックに変える。しかし、それを聞いたマイクも自分の名前をクラップ・バッグ(糞が入った袋)に変えると言うので、泣く泣くフィービー・ブッフェ・ハニガンにすることになった。ちなみに、バナナハンモックは俗語で、男性用水泳水着の局部の部分のことをいう。
ロス・ユースタス・ゲラー デヴィッド・シュワイマー 子供時代から運動が苦手で運動嫌いの集うキャンプに出席させらたり、道端で恐喝されたりした。将来は宇宙飛行士になるのが夢で、SFやコミックにも興味があった。また、成績も体育以外は優秀で家には表彰状やトロフィーが飾ってある。高校時代は同級生と恐竜にはまり、妹の親友のレイチェルに恋していた。大学で音楽に興味を持つ。大学時代にはマリファナを吸っていたこともある。ホテルの備品をたくさん持って帰る。
博物館で研究員として働いていたが情緒不安定に陥り、現在は大学で古生物学を教えながら学会などで論文を発表している。
最初の妻キャロルとはレズビアンだったために離婚するが、二人の間に息子・ベンをもうける。中国系女性のジュリーとの交際中に念願だったレイチェルから告白され付き合うが、すれ違いや浮気問題で別れる。その後イギリス人のエミリーと短い期間を経て国際結婚をするが、誓いの言葉でエミリーをレイチェルと呼び間違えて即離婚。その後ラスベガスで酒に酔った勢いでレイチェルと結婚するが後日取り消し、離婚をす。その後にレイチェルとの間に娘エマをもうける。その後も他の女性と付き合うが、レイチェルと微妙な関係を続けている。
チャンドラー・ミュリエル・
ビング
マシュー・ペリー モニカのアパートの向かいの部屋に住んでいるジョーイの親友でルームメイト、またロスとも親友。1968年4月8日生まれ。ラスベガスのショーに出ているゲイの父親と官能小説作家の母親がいるが、子供の頃に離婚している。
裕福な家庭で育つが、周りからは女の子みたいな名前や母親の小説のことでからかわれ、スリッパと話したり、空想上の宇宙飛行士の友達とよく遊んでいた。両親の離婚の影響で、悲しい小説や映画を見ても泣かなくなり、感謝祭嫌いになり、人の言葉や服装を皮肉やジョークで茶化さずにはいられない性格になる。大学時代はルームメイトのロスとバントを組み、よく一緒にナンパをしていた。身体的特徴としては、右足の小指がなく、第三の乳首があり(後に手術により除去する)、写真を撮るとき、顔が強張り、よく物を落とし、よく物につまづいたりする。『ベイウォッチ』の大ファンで、バスケットやパレードを見るのも好き。スポーツは基本的に苦手だが、テニスと卓球が得意。
情報系企業で長い間勤務した後、広告代理店に就職。ちなみに、情報系企業に勤めていた頃、他5人は彼の職種を詳しく知らなかった。
初対面の人(特に女性)にはゲイだと思われることが多い。
女性との交際が基本的に不得意で、つまらない理由を付けては女性との交際を嫌がったり、別れた後は引きこもり状態に陥ったりしている。ジャニスと付き合って別れてを繰り返した後、ジョーイの彼女だったキャシーと付き合い、その後親友ロスの妹モニカと交際し結婚する。
サンドラ・ブロック主演の映画『デンジャラス・ビューティー』が大好きである。
マット・ルブランクジョセフ
(ジョーイ)・フランシス・
トリビアーニ・ジュニア
マット・ルブランク モニカのアパートの向かいの部屋に住んでいる、チャンドラーのルームメイト(途中からチャンドラーはモニカと同棲する)。1967年生まれ。イタリア系家庭の生まれで八人の姉妹がいる。ジョーイの俳優としての活躍を応援しているイタリア人で英語の話せない祖母がいる。
学生時代は勉強をせずに女の子と遊んでばかりいたため、一般知識が足りず、他の5人の会話についていけないことがあり、行動も子供染みている。ピザとサンドイッチが大好物だが、基本的に食べることが大好きで床に落ちようが変わった味だろうがあまり気にしない。自分の食べ物を人にあげない。
俳優活動をしており、舞台劇、通販番組などを経て、メロドラマ『愛の病院日誌』(Days of our lives)のドレイク・ラモレー役でブレイクしたが、インタビューで失言し、脚本家に嫌われ降板、主演ドラマや映画、日本のコマーシャルに出るなどした後、念願が叶って再び『愛の病院日誌』に出演している。
異常に女性からモテるため異性との交友関係は6人中一番多く、ナンパしてベッドを共にした女性は数え切れないが、電話すると約束したきり連絡を取ろうとしないパターンを繰り返しているため、過去にデートをした女性からはひどく嫌われている。共演者やルームメイトのジャニーン、レイチェルと付き合ったことがあるが、6人の中で唯一最後まで独身を続けている。


準レギュラー出演者

役名  俳優  内容
ガンター ジェームス・マイケル・テイラー コーヒーハウス「セントラルパーク」のマスター[1]。ずっとレイチェルに思いを寄せているが全く相手にされない。
ジャック・ゲラー エリオット・グールド ロスとモニカの父親。失言が多く、少し間の抜けたところがあるが子供思いの良い父親。フケ症
ジュディ・ゲラー クリスティーナ・ピックル ロスとモニカの母親。娘のモニカに会うたびに何かしら小言をいい、ロスをかわいがる。
リチャード・バーク トム・セレック モニカの恋人。モニカが子供のころからの眼科の主治医で、モニカの父親とも親友。別れた後も、モニカは彼のことを忘れがたく、チャンドラーと結婚を決める前にも、リチャードのことを思いだしてしまう。
アースラ・パメラ・ブッフェ リサ・クドロー フィービーの双子の姉。フィービーと同じく変わり者だが性格が悪い。フィービーの名前でAVに出演したこともある。
フランク・ブッフェ.Jr ジョヴァンニ・リビシ フィービーの腹違いの弟。家庭科の先生(かなり年齢差がある)と結婚をした。
フィービーが代理母を務めて誕生した、3つ子(レズリー、チャンドラー、フランク.Jr.Jr)のお父さん。
マイク・ハニガン ポール・ラッド 元弁護士で、現在はピアニスト。薬物中毒者の妻との離婚経験がある。モニカに匹敵するほどの負けず嫌い。
フィービーと交際後、ファイナルシーズンで結婚。
キャロル・ウィリック アニタ・バロン→
ジェーン・シベット
ロスの最初の妻。レズビアンであることをロスに告白し、離婚した後スーザンと結婚する。
ベン・ウィリック・バンチ コール・スプラウス、
ディラン・スプラウス
ロスとキャロルの息子。スティングの息子と同じ小学校に通う。
スーザン・バンチ ジェシカ・ヘット キャロルの現パートナー。
エミリー・ウォルサム
演 - ヘレン・バクセンデール/声 - 土井美加
ロスの2番目の妻。レイチェルの上司の姪でロンドンに住むイギリス人。ロスと別れた後、すぐ別の男性と結婚する。
ジャニス・リットマン・ゴラルニック・ネーホーゼンスティーン マギー・ホイーラー チャンドラーの元彼女。「ヤダー、マジ、ウソー!」(Oh, my God!)のセリフが有名。旦那と息子がいる。離婚歴あり。
チャールズ・ビング キャスリーン・ターナー チャンドラーの父。ダンサー。ゲイであることが発覚後チャンドラーの母と離婚。ラスベガスで生計を立てる。
ノーラ・タイラー・ビング モーガン・フェアチャイルド チャンドラーの母。作家。チャンドラーの結婚式当日、ロスの父にチャンドラーの父と間違えられる。
エステル・レナード ジューン・ゲイブル ジョーイのエージェント。ヘビースモーカーでかなりの変人。事務所を辞めていった俳優たちに色んな噂をバラまいて仕返しをしており、ジョーイも同じ目にあう。ファイナルシーズンで死去。




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