役名 |
俳優 |
内容 |
トゥルー・デイビーズ |
エリザ・ドゥシュク |
本作のヒロイン。幼いときに母親を目の前で殺害され、その影響で医者を志すようになる。 病院で研修をするはずがモルグで働くことになり、死体の呼び声によって時間を遡る能力が開花。助けを求めた人の死を防ぐことが自分の役目と信じて奮闘するが、そのせいで友人や恋人との約束を守れなくなることなどが多く、人間関係にも日常生活にも苦労が絶えない。
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ハリソン・デイビーズ |
ショーン・リーブス |
トゥルーの弟。ギャンブル好きで仕事も長続きしない問題児だがお人よしで、トゥルーとは仲が良く、お互いのよき理解者である。トゥルーの能力を知っており、しきりにギャンブルの結果を聞きたがったりもするが、東奔西走する彼女のアシストを懸命に務める。
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デイビス |
ザック・ガリフィアナキス |
トゥルーが勤めるモルグの所長。遺体のエキスパート。ハリソンと同じくトゥルーの能力のことを知っている。 女性と付き合っても死体や解剖のことばかり話してしまい、生きている人に対しては会話も手術も苦手。学生時代は「ダンジョンズ&ドラゴンズ」というロールプレイングゲームをやっていたり、「指輪物語」のファンだったりとオタクな一面を持つが、偏屈な人物ではなく、トゥルーのよきパートナー。「デイビス」はミドルネームで本名は不明。
過去に事故で妻を亡くし、その時、トゥルーと同じ能力で自分と妻を救おうとしたトゥルーの母親と会っている。 |
メレディス・デイビーズ |
ジェシカ・コリンズ |
トゥルーとハリソンの姉。クールでプライドが高い。弁護士だが麻薬を常用しており、一度酷い目にあって依存症克服のため入院した。 |
リンジー・ウォーカー |
A・J・クック |
頻繁に電話をして恋愛話や愚痴などを交わし合う、トゥルーの大親友。広告代理店勤務。トゥルーの指示でリンジーを上司のセクハラから救ったハリソンと付き合いはじめるが、ジャックの言葉をきっかけにハリソンは別れを決意、破局を迎える。その後、留学時代の知人・ランドールと再会し、婚約した。
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ルーク・ジョンストン |
マシュー・ボマー |
犯罪現場の写真撮影が専門のカメラマン。勤めている保安官事務所がモルグの同じビル内にあり、トゥルーと付き合い始めるが、能力を隠したままでの交際はすれ違いを生み、離別。お互いに心の中ではよりを戻したいと思っていたが、ジャックの奸計により、トゥルーの助けた人物の身代わりに射殺される。ルークの遺体がトゥルーに助けを求めることはなかった。
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ジャック・ハーパー |
ジェイソン・プリーストリー |
トゥルーの同僚で元救急隊員。ガルデズが転属になったため採用された。
2年前、銃で頭部を撃たれ、3分28秒間心臓が止まったものの奇跡的に助かった。その自らの蘇生に対してわだかまりを抱いており、トゥルーと同じように一日をやり直せる力を持っているが、死者を助けようとするトゥルーとは反対に、死ぬはずの運命を変えさせないことこそ自分の役目と信じ、トゥルーの行動は運命を変える行為だとして手段を選ばず妨害する。 |
ジェンセン |
エリック・クリスチャン・
オルセン |
ハドソン大学の医学生。婚約していたが、相手の嘘から婚約を破棄し、やがてトゥルーと惹かれ合う。強盗によって殺されてしまうが、助けを求めなかったため、トゥルーは別の交通事故で死んだ囚人の呼び声によって一日をやり直し、彼を救った。その後やり直す前と同じことをトゥルーがしてやると、「前にもこんなことをされたような気がする」と言い出すが、その謎は残されたまま…… |
エイブリー |
リジー・キャプラン |
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リチャード・デイビーズ |
コッター・スミス |
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キャリー・アレン |
リジー・バッシー |
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