| 役名 |
俳優 |
内容 |
| スーザン・デルフィーノ |
テリー・ハッチャー |
絵本作家。前夫と離婚後は娘と二人暮らし。そそっかしく料理が壊滅的に下手で音痴。離婚後も前夫の浮気の痛手が癒えず、苦しんでいたが、近所にマイクが引っ越してきてから、恋心を取り戻し、恋愛関係になる。イーディとマイクの関係を誤解し、イーディの家に忍び込んだ際、あやまって火事を起こしてしまう。そのことで現場に落ちていた計量カップよりマーサフーバーにばれ、ゆすられることとなる。マイクとの2度の破局を乗り越えるが、婚約直前にマイクは事故で昏睡状態に。半年後に覚醒したマイクとは、彼の記憶喪失のために再び破局し、一旦はイギリス人イアンと婚約。しかしマイクを忘れられず、記憶の戻ったマイクとついに結婚する。
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| リネット・スカーボ |
フェリシティ・ハフマン |
元キャリアウーマン。幼児4人の母で子育てに悪戦苦闘する。そんな中、小学校で知り合ったママ仲間に、注意欠陥障害の薬を正常の人間が飲むとハイテンションになることを教えてもらって以来、中毒になってしまう。スーザンとブリーに告白して以来、シッターを雇うことで心のゆとりができ、薬をやめることができる。夫トムは広告会社の社員。トムの失業で広告業界に復帰するが、トムが夢だったピッツェリアを開くのを機に退職、店長として店を手伝う。夫の隠し子を引き取ったり、レストラン経営の厳しさなどから夫婦関係がこじれる中、若い副店長に惹かれ苦悩する。さらに悪性腫瘍が見つかり、闘病生活が始まる。
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| ブリー・ホッジ |
マーシア・クロス |
お嬢様育ちのカリスマ主婦。完璧主義者。かなり家事に関しては神経質な面も持つが、セクシーで大胆な一面も。大学１年のころより、レックスと付き合い、結婚。それからもずっとレックス一筋で愛してきたが、突然レックスからの離婚したいと告白してきたことにより、問題が多発。レックスの不倫を知ったのち、復讐をかねて、自分も不倫をし、同じ思いを思い知らせてやろうと決める。しかし、レックスにはじつは性癖があり、それを言えなかったせいで他の女性に走ったことをのち知ることとなる。夫と十代の子供達の暴走によって崩壊してゆく「理想の家庭」像を必死に守ろうとする。夫レックスの死後は色々な男性と交際するが、その都度トラブルに巻き込まれ、再婚相手オーソンの持つ秘密にも振り回される。高校生の娘が妊娠、スキャンダルを隠すため自らが妊娠を装うことを決意する。
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| ガブリエル・ラング |
エヴァ・ロンゴリア・パーカー |
ニューヨークで活躍していた元トップモデル。物質主義者。実業家の夫カルロスの母親ホワニータとは不仲。夫婦生活に不満を持ち自宅で庭師のアルバイトをする高校生のジョンと不倫。スーザンに不倫していることで大激怒され、不倫を解消する。ちょうど同じころカルロスが警察につかまったことで、夫への愛を自覚しはじめるが、子供を作ることには断固拒否。改心した後は夫の望みを叶えるため子供を持とうとするが、今度は夫が不倫したことに怒り離婚する。再婚相手には富豪の市長候補ビクターを選び、彼の当選でフェアビューのファーストレディに転身するが、ビクターが政治目的で自分を妻にしたと知り衝撃を受ける。
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| イーディ・ブリット |
ニコレット・シェリダン |
不動産業者。金髪のセクシーでお色気系の男好き。スーザンとことごとく同じ男に恋をするため微妙な関係にある。友人関係の構築は苦手で、女性の友達を作りたくても、なぜさけられるか分からない。そんな中、マーサフーバーのみが声をかけてくれて、親友となる。マーサフーバーが失踪（その後殺害されたのが分かるが）した時も、一番心配し探したのも彼女である。マーサフーバーの死後、マーサが元夫より求婚された池に遺灰を撒こうとブリーたちを誘うが、みんなに断られる。そんな中スーザンだけが（下心はあるものの）付き合ってくれたことに感動するが、すぐに期待は裏切られ、じつはスーザンより自宅の放火事故の件で告白を受け、マーサの遺灰をスーザンへぶちまける。事件の件は、毎週女性たちだけで行われるポーカーに招いてくれることを条件に訴えることもせず許すことにする。カール、マイク、カルロスと友人たちの昔の男と次々に交際し、スーザンやガブリエルに恨まれる。愛のない孤独な生活に疲れ、カルロスにも捨てられて自ら死を選ぼうとするが… |
| メアリー・アリス・ヤング |
ブレンダ・ストロング |
ドラマのナレーター役。スーザンたち4人の友人であったが、物語の冒頭で謎の自殺を遂げる。元看護婦。 |
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