2005年、エミー賞で主演女優3人が同時に候補にあがり、
その内リネット役のフェリシティ・ハフマンがシーズン1で受賞している。
ゴールデングローブ賞ではスーザン役のテリー・ハッチャーが受賞。
また、ゴールデングローブ賞では翌年に4人全員が候補になった
(ただし、受賞したのはメアリー=ルイーズ・パーカー。
彼女は当初スーザン役に想定されており、この時受賞した
『Weeds 〜ママの秘密』はこの番組を蹴って出演した番組であった)。
また、クリエイターのマーク・チェリーがABCと4年間の契約更改を交わし、
『デスパレートな妻たち』はシーズン7まで継続することになった。
しかし、2007年11月に米脚本家労働組合がDVD販売やネット配信の
際に脚本家が受け取れる報酬の大幅アップを要求して
全米脚本家組合ストライキ事件に突入したため、ドラマの撮影も打ち切られてしまった。
そのため、シーズン4は全17話、シーズン5は全24話になっている。
なお、本国アメリカの平均視聴者数はシーズン1、
約2370万人(その年の平均視聴者数第4位) シーズン2、
約2220万人(第4位)シーズン3、約1750万人(第10位) シーズン4、約1820万人。
(Wikipediaより)
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