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1980年、『フェーム』に主役の一人として出演し、作中では自身で作詞作曲を手掛けた曲も披露している。その後は主にアメリカのTVで活躍。日本では『Xファイル』の第4シーズン、「腫瘍」のレナード・ベッツ役、 『24 -TWENTY FOUR-』では主人公ジャック・バウアーの弟役で見ることができる。 『ER緊急救命室』では第4シリーズからヨーロッパ帰りの敏腕で悪態しか言わない外科医ロバート・ロマノ役としてレギュラー出演。第10シリーズ途中でドクターロマノはヘリコプターの墜落事故(ちなみに第9シーズンではヘリコプターの事故で左腕を切断するというエピソードも付け加えられていた)の巻き添えにあったとして降板したが、見る者に強烈な印象と存在感を残した。 『ER』とプロデューサーが同じ『サード・ウォッチ』で監督を務めて以後、『ER』や『FBI失踪者を追え!』などで演出家としても活躍。2006年の短編"Hide & Seek"では脚本・監督を兼任した(前年のロバート・デ・ニーロ、ダコタ・ファニング共演映画とは別作品)。 フェーム Fame (1980) ホテル・ニューハンプシャー The Hotel New Hampshire (1984) ロボコップ Robocop (1987) ブロブ/宇宙からの不明物体 The Blob (1988) ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption (1994) ER緊急救命室 (season6[1999] - season10[2004]) 24 -TWENTY FOUR- (season5[2006] - season6[2007]) 海外ドラマガイド 俳優で探す |
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